感染症を正しく怖がろう
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します!柔道整復師の吉澤です!!!
最近はテレビで〝コロナウイルス〟の文字を見ない日は無いですね…!!!
PCR検査について、以前お話しました。
みなさん、衝撃的なことを言いますが
テレビの言うことを鵜呑みにしてはいけません。
事実ではありますが、真実ではありません。
テレビの情報は、色々は情報の上澄みを組み合わせて拡大解釈して報道されます。
視聴率が取れればいい。そう見受けられるほど、無茶苦茶な報道もあります。
※42万人○ぬ。ニューヨークのようになる。など。実際になって無いですよね
こんなニュースがありました。
台湾が200日感染者o
この報道のカラクリについて、お話していきます。
PCR検査のCT値とは
PCR検査において、検出するまでのサイクル数を示す「Ct値」というものがあります。
PCR検査では、サンプルのウイルス遺伝子を増幅させて判定するが、増幅の回数を示すのが「CT値」
現在、日本で判定するのに必要なサイクル数が、45サイクルと言われています。
海外では「Ct値が34以上だと感染性ウイルスを排泄しないと推測できる」という論文も発表されます。
本題に入りますが…
実際に台湾ではCt値が35より低い場合のみを「陽性」と判定しているそうです。
簡単にいうと…数値が高い方が陽性になりやすい。という事です。
日本の45に対して台湾は35。台湾は日本よりCT値が低い。
実際に、日本の空港で台湾の人は検疫で陽性反応が出て引っかかっています。
これがテレビでは報道されない真実。
自分で正しく情報を得て、正しくウイルスと向かい合うことが大切です。
このブログを見て少しでも多くの方の不安が拭えましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!