May 11, 2022
雨の日は古傷が痛むわけ〜駒込JM整体院〜
こんにちは! 本日は『雨の日に古傷が痛むわけ』ということで話していきたいと思います。 雨の日に、以前怪我したところや手術をしたところが痛くなることがあるでしょうか? そんな方は、今日の記事を是非最後まで読んでみてください雨の日に古傷が痛むわけ
雨の日と晴れの日の違いを簡単にあげると 気圧の低下が大きいです。 気圧が低下すると、自律神経のバランスが大きく乱れてしまいます。 自律神経とは 交感神経(興奮する神経)と副交感神経(リラックスの神経)の二つのバランスで成り立っていて、 バランスが乱れることで体調を崩しやすくなってしまいます。 それによって、血行不良が起こり、 古傷の痛みや、頭痛、体のだるさへと繋がっていきます。 これを気象病と言われています。 当院にも、膝痛を訴えて来られるかたが多く来られるのですが、 雨の日の不調を訴えるかたがやはり多いです。 これはもう仕方ないと思っている方 大丈夫です! 気象病は未然に防ぐことができます。気象病の防ぎ方
気象病の原因は、自律神経が乱れるところにあることは先ほど書かせていただきました。 防ぎ方は、、、、 その逆をやりましょう! どういうことなのか、 自律神経を安定させればいいのです。 自律神経の整え方をいくつか挙げさせていただきます!- 朝食を毎日必ず食べる
- 1日の中で必ず深呼吸(1分間)をする時間を作る
- 湯船(38〜40度)に15分ほど浸かる