Oct 13, 2022 足首が悪いと腰が痛くなる? こんにちは!! あなたの痛みに寄り添います。下北沢J M整体院です。 本日は『足首が悪いと腰が痛くなる?』ということで話していきたいと思います。 皆さんは、腰痛は腰だけが原因で痛みが出ていると思いますか? 実はいろんなことが原因になり得ます。 腰痛にはどんな種類があるの? 腰痛には大きく分けて、急性腰痛と、慢性腰痛があります。 急性腰痛とは、俗にいう、(ギックリ腰)のことです。 何か作業をしていて立ち上がる時や、振り返った際、また重い荷物を持とうとした際などに、急激に痛みが出てきます。 なぜ痛みが出るのか、どこから痛みが出るのかなどを話すと色々ありすぎて長くなるので割愛させていただきます。 慢性腰痛 腰の痛みを感じてから3ヶ月〜6ヶ月経過しているものとされており、原因やその痛みの度合いも様々です。 また、慢性腰痛は小さいお子さんから高齢者まで、幅広い年齢層の方に起こるとされています。 特に多いのは、1日同じ姿勢で働くことが多い事務職や立ち仕事が多い方などです それ以外にも、近年では、ストレスやうつ病になることで、脳のドーパミンが放出されにくくなることで、腰痛が長引いたり、少しの痛みでも強く感じやすくなったりする傾向もあるということです。 足首と腰痛の関係性 今まで、皆さんは捻挫をしたことがありますか? 捻挫をした際、そのまま放置してしまったという経験はないでしょうか? もしかするとあなたの長引く腰痛、その捻挫が関係しているかもしれません。 足首は、身体を支えている大切な部分です。 足首を捻挫を放置することで、足元の支えが弱いままになるため、不安定な状態に陥ります。 足首は腰からきている神経が通る場所で固有受容器という神経を受け取る場所があります。 なんで、足首は、膝、股関節、骨盤などと連携していると言えます。 ということは、問題が起こることで神経の情報伝達がうまくいかなくなることで、その他の部分が固くなり動きが悪くなるために、腰や膝、股関節などに痛みが出てきてしまいます。 また、捻挫をして、バランスが崩れた状態で毎日生活することで、可動性が悪くなり、足関節・膝関節・股関節と負担がかかり最終的には腰にも負担がきて腰痛になってしまうこともあります。 場合によっては捻挫は骨折よりも治りが遅く厄介なこともあるので、適切な治療をしていくことが大事です。 慢性腰痛は腰が直接原因するだけではなく他の関節の状態が悪くなり、腰痛に発生することがあるので身体全体の状態を運動やストレッチなどで良くしていくことが大切です。 腰痛でお困りの方は当院までご連絡ください。 店舗情報 下北沢JM整体院 東京都世田谷区代沢5−8−15 山口ビル2F TEL:03−4283ー3275 下北沢徒歩8分