Dec 18, 2017
腰痛に湿布は危険なの知ってます? 腰痛専門 下北沢JM整体院
腰痛に湿布は症状を悪化させる可能性がございます!
こんにちは!あなたの痛みの原因を追求します!柔道整復師・スポーツトレーナー・下北沢JM整体院長の前村です。 今回は腰痛に湿布は危険なの知ってます?」 腰が痛くて辛い、でも時間もなくて病院にも整体にもいけない! そんな時ってありますよね? ついついまずは湿布を貼ろうとしていませんか? 今日はそんなあなたの為のブログです!湿布は治すのではなく、ごまかすだけ!
現在でも身体が痛いと病院へ行き、湿布をもらって帰ってきて、何日か貼り続けると良くなったなんて経験はございませんか? でもそれはあなたの自己治癒力がしっかりと働いて治っただけなんです。 そもそも湿布は簡単に説明すると、痛みどめの役割をしています。 つまり、辛い症状をただごまかしているだけなんです。 私は湿布は効かないんです。 これは症状が重いがために、湿布の効果の範囲を超えている為に、効果がないように感じているのです。 なぜ湿布なのか、答えは簡単です。 原因不明! 原因がわからないから、湿布を処方して、経過観察をしているからなんです。 病院では原因がわからないと、こう言われませんか? 特に、異常がないから、湿布を出して様子をみましょう! ぎっくり腰でも、一先ず安静にして、毎日湿布を張り替えてください! このような経験は少なからず、ある方もいらっしゃるでしょう! そうなんです! 腰痛の85%は原因が不明です。 あとはギックリ腰などでも、安静にしている事で、勝手に治るのを待っているんです。 そのために、痛みを紛らわすのに湿布を処方されるわけです。 ですが、一週間経っても症状の改善がみられないような方、もしくは症状が悪化している方は要注意なんです! 湿布にも様々なタイプがあり、用途は様々です。 良く患者様でも、湿布はどうすれば良いですかと聞かれますが、痛みが強くなければ、仕様を控えてもらうように、当院ではしています。 施術後は大体の患者様が使用しなくなりますが、、、 冷湿布などは、冷たいのではなく、冷たく感じるように作られているので、炎症がひどい時は、湿布だけではダメなんです。湿布で安静も実は腰痛を治りにくくする原因でもあるのです。
湿布で安静にしていることは一見常識ですよね? ですが、その方の症状によっては動かすことで、腰痛を改善させることができるんです! ここで大事なのは、どうして腰痛なのか?どうして痛くなったのかをしっかりと知ることが大事なんです。 どんな病気や怪我にもその症状をしっかりと把握しなければ、対策を練ることができません。
筋肉が硬いだけ?
姿勢が悪いから?
重いものを運ぶ仕事だから?
デスクワークだから?
あなたは自分の腰痛と向き合っていますか?
辛いのを湿布でごまかしていませんか?
何年もごまかしていると、後で本当に辛くなってしまいますよ?
だからこそ、私たちがいます!
本当の腰痛の原因をしっかりと一緒に見つけていきましょう!
そうすれば、もうストレスを抱えない生活に逆転していきましょう!