Dec 19, 2021
寝不足に潜むリスク〜その1〜 駒込JM整体院
こんにちは! あなたの痛みに寄り添います。柔道整復師・鍼灸師・駒込JM整体院院長の小道です。 本日は『寝不足に潜むリスク』ということで話していきたいと思います! 誰しも一度は寝不足になったことがあるのではないでしょうか。この記事の目次
- 寝不足とは?
- 睡眠の重要性
- 寝不足のサイン
- 寝不足の体への影響
寝不足とは?
では、そもそも寝不足とは何なのでしょうか? 簡単にいうと「自分にとって十分な睡眠が取れていない状況」を指します。 それと同時に、質の良い睡眠を取れているのかも重要です。 睡眠時間は長くても、質が悪ければ寝不足でないとは言い切れません。 寝不足になることで、頭がぼーっとしたり、疲れを感じたりします。 また脳が酸欠状態になることで、頭痛がしたりすることもあります。睡眠の重要性
必要とする睡眠時間には個人差がありますが、睡眠時間を確保することは、 『心身の疲労回復』にとても重要です。 寝ている間にホルモンが分泌されることで、疲れを取ったりします。 また深い眠りにつくことで、ストレス解消にも繋がります。寝不足のサイン
寝不足で脳の目覚めが悪くなることで、さまざまな症状が現れます。 どれも一見すると寝不足とは関係ないように思われますが、細かくチェックしてみましょうアメや氷をガリガリと噛んでしまう
寝不足になることで、セロトニンというホルモンが低下します。 それによって、気分が不安定になります。 セロトニンは噛むという動作で分泌が促されるので、無意識的に噛んでしまう人は、寝不足の症状を和らげようとしている証拠かもしれません。3食以外のタイミングで甘いものが欲しくなる
寝不足で、脳の機能が低下することで、満腹ホルモンが現象し、食欲増進ホルモンが増加するという事態が起こります。 これによって、間食や夜食などで甘いものを欲しくなることが起こります。 その他には- 人や物にぶつかりやすくなる
- 忘れっぽくなる
- 部屋などが散らかりやすくなる