May 11, 2019
下北沢jm整体院では必ず〇〇を見る!!!
下北沢JM整体院では必ず〇〇を見る!!!
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師の吉澤です!!! 本格的に夏が始まりそうな陽気ですね、、、 暑くなるにつれて、体調不良の方も増えてきています。 自分のお身体と向き合い 休むときは休む。メリハリをつけた生活が必要ですね!!!今回は前回のアスリートの施術についてのブログの続きになります。
〇〇を下北沢JM整体院では見ると題しました。
私も前村院長もほとんど必ずと言って良いほどどの症状の患者さまでも触れます。
それは、、、
股関節です!!!
今回はなぜ股関節なの???
と言う疑問をお客様に分かりやすい様にお話させて頂きます。
股関節ってどこ?? 何があるの??
股関節は骨盤の寛骨臼という受け皿と大腿骨頭という球体が組み合わさった関節です。 肩関節に次いで、自由度が高い関節です。 ※自由度が高い=動きに制限が出た時に身体に異常が出やすいという事です!!! 猿から二足歩行へと進化した人間は、猿の時は背骨にあった重心が股関節付近へと移る事になり、とても重要な関節となりました。 そんな股関節の周囲の筋肉や神経、血管についてお話していきます。股関節周囲の大切な筋肉
【大臀筋(だいでんきん)】 一度は耳にされた事がある方が多いかと思います。 骨盤から大腿骨へと股関節をまたぐ様に付着していて、二足歩行の人間のみここまで大きく発達している事が特徴です。 この大臀筋が弱化してしまうと、老人性歩行と言ってふらつきが出てきたり、 長時間の立ち姿勢が辛くなってきます。 次に 【腸腰筋(ちょうようきん)】 背骨の腰椎から股関節をまたいで大腿骨に付着する筋肉です。 股関節に制限が現れると、この筋肉が緊張し付着している腰椎にも異常が現れます。 その為、腸腰筋は腰痛と膝痛と密接に関係しております。股関節周囲の大切な血管
【大腿動脈.静脈】 骨盤の血管から分岐する動脈で、下肢の内側を走行していて 足先の方まで伸びていっております。 その為、股関節付近の筋肉や関節の動きに制限が出ると、ここを通る 大腿動静脈の血流が悪くなり、冷え性などになり易いです。 股関節は足の冷え性と密接な関係ですね!!!股関節周囲の大切な神経
【大腿神経】 膝を伸ばす筋肉を支配している神経です。 股関節の動きの制限があると、この神経の働きが悪くなり 膝関節の動きにも制限が現れてきます。 股関節の制限=膝関節の痛みと考える事もできますね!!! 【坐骨神経】 この神経は押しも押されぬ最も有名な神経ではないでしょうか。 坐骨神経痛という名称で聞く事が多いかと思います。 股関節が固いと制限がかかり、周囲の筋肉が硬直して坐骨神経を圧迫してしまい、坐骨神経痛を引き起こす要因となり、これも股関節の制限=坐骨神経痛とも言えますね!!!まとめ
股関節のお話、いかがでしたでしょうか。 股関節の周囲には一般の方でも知っている有名な筋肉、血管、神経などが沢山あります。 それだけ大切な関節という事なんです!!! 前述させていただきましたが 股関節に制限があると
歩行困難.
冷え性.
膝痛.
腰痛.
坐骨神経痛
これらのリスクが非常に高まってきます。
その為、下北沢JM整体院では股関節の施術をとても大切にしております。
本気でお悩みの方は、自己判断で解決せずに、専門家の私たちに一度ご相談下さい!!!
お身体の悩み、当院で終わりにしませんか?
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