Apr 15, 2018 トレーナー活動報告 〜全国高校柔道選手権大会〜 こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です! 本日は「トレーナー活動報告〜全国高校柔道選手権大会」 少し前になってしまいますが、平成30年3月20・21と日本武道館にて全国高校柔道選手権大会が開催されました! 今回は東京メディカル・スポーツ専門学校の学生と共に、トレーナーブースの講師兼、責任者として、大会にトレーナー帯同をさせていただきました! 日本武道館は柔道選手にとっての甲子園なんです! 柔道の選手にとって日本武道館とは高校球児にとっての甲子園なんです! 柔道選手にとっては聖地ともいうべき場所なんです! 日本最高峰の全日本選手権も毎年、日本武道館にて開催されます。 高校のカテゴリでは新チームで挑む最初の全国大会となります! いつものトレーナー活動とはちがう? 今回は大会にトレーナーブースを開設させて頂きました! トレーナーブースとは? トレーナーブースとは、通常はトレーナーはチームや個人選手に帯同するのが一般的ではありますが、今回は選手の控え室にベットやテーピングなどを用意し、全国の選手に対して無料でテーピングやストレッチやアイシングなどを行います! 普段のトレーナー業務とは違い、全国のチームの選手を相手に行います! これを東京メディカル・スポーツ専門学校の学生さんを主体に行なっていきます! いつもとは違う緊張感 この大会は1日目が個人戦・2日目が団体戦となります! 2日間試合が続く高校生もたくさんいます! 個人戦で怪我をしてしまった場合も2日目に出場したいともちろん申し出る学生もたくさんいます。 私の判断で今後の人生が大きく変わってしまうかもしれない為、責任を持って判断を下します。 トレーナーは単に怪我の応急処置だけではなく、次に向けての的確な判断が要求されます。 これは自分のチームのトレーナー以上に緊張しますね、、、 専門学生との貴重な時間 このトレーナーブースでは専門学校の学生と一緒に行うのですが、私はよく専門学校から、トレーナーの講師や講演などのお話しを頂き、基本的に積極的にこの活動に参加しています! なぜこの専門学校の活動に参加しているのかと聞かれることがあります。 それは私が専門学生の時に、学校の先生以外の先生からあまり生の現場の声を聞く機会があまりなかった印象があります。 今の現場の生の声を専門学生に届けることは今の自分にしかできない使命だと思っているからです。 そして学生には自分の知識や技術をどんどん提供していきます! 普通の大学生と違い、専門学生はほとんどがこの業界に進む子がほとんどです! 実際の現場で多くのことを学生に吸収してもらい、この業界の素晴らしさや夢を持ってもらいたいからです! 学生から今のこの業界に思っている不安や期待を実際に聞くことで、自分自身のモチベーションになるからです。 業界の先輩として、この業界での不安がないように私自身ができる様々な改革を行っていけたらと思っています! まとめ 高校生から話を聞くと、膝痛やヘルニア・坐骨神経痛・腰痛・肩の痛みなど様々な怪我をしています。 特にトレーナーなどのいない学校は痛みを抱えながら、試合に望もうとしている高校生も多数います! このような活動を通して多くの選手の不安を改善して、試合で最高のパフォーマンスを発揮できる活動を今後も行って行きたいと思います! 体に痛みや不安を抱えているアスリートはいつで世田谷区下北沢JM整体までお問い合わせください! 痛みや不安なく試合に集中できるように私が全力でサポートいたします! お問い合わせはこちらのホームページから! http://jm-seitai.com