Sep 4, 2021
アスリートと一般の方の施術では〇〇が違う!〜アスリートコンディショニング専門〜駒込JM整体院
こんにちは! あなたの痛みに寄り添います。柔道整復師・鍼灸師・駒込JM整体院院長の小道です。 オリンピック・パラリンピックで多くの感動と勇気をもらっている方も多いと思いますが、 この時期だからこそ、アスリートと一般の方で違う施術をしているのか気になる!という方もいると思って今日はこの記事を書かせていただきたいと思います。 本日のテーマは『アスリートと一般の方の施術では〇〇が違う!』について話していきたいと思います。この記事の目次
- アスリートと一般の方の違い
- アスリートの競技を考える
- アスリートを診る上で重要にしていること
- まとめ
アスリートと一般の方の違い
まずは、アスリートと一般の方の違いをご説明します。 一般の方とアスリートでは、使う筋肉に大きな違いがあります。 一般のサラリーマンの方で考えてみましょう。 最近はコロナもあって、在宅勤務の方も多いと思います。 仕事の種類にもよると思いますが、サラリーマンの方で多いのは、やはり”デスクワーク” ではないでしょうか? デスクワークでは、主に手指を中心に使い、肩周りのインナーマッスルを使うことが多いと思います。 それと比較して、アスリートでは、ほとんどの競技の選手が、アウターマッスルを使います。 このように使う筋肉にとても大きな違いがあります。アスリートの競技性を考える
一言でアスリートと言っても、当院に来てくださっているアスリートの方だけでも、- サッカー
- ラグビー
- 柔道
- キックボクシング
- 総合格闘技
- テニス