Dec 12, 2017 アスリートのケアに重要なものは? アスリートコンディショニング専門 下北沢JM整体 アスリートと一般の施術の違いは? こんにちは!あなたの痛みの原因を追求致します。柔道整復師・スポーツトレーナー下北沢JM整体 院長の前村です。 今回は『アスリートのケアに重要なものは?』です。 私自身は整体院を行いながらも、スポーツトレーナーのお仕事も行なっております。 まずはアスリートと一般の方の違いについてお話ししたいと思います。 何が違うの? 一般の方とアスリートではもちろん使う筋肉に大きな違いがございます。 一般の方は通常がデスクワークの多いサラリーマンと仮定します。 一日の中でも座っていてパソコン作業の多いサラリーマンの方は、全身運動に近い動きはほとんど無いと言えます。 その為、手指の動きが一日の大半を占めていると言っても過言ではないでしょうか? 長時間同じような姿勢で手指だけの動きが多いと肩周辺のインナーマッスルを疲弊させてしまうのです。 最近の研究ではこのインナーマッスルの疲弊が現代人に多く見られるために、通常の大きな、アウターマッスルに対してのマッサージやストレッチだけではほとんど効果が一時的なものとなってしまう原因となってしまうのです。 そしてアスリートは競技特性によりますが、アウターマッスルの疲労が多い為、スポーツマッサージやストレッチは非常に有効的と言えます。 競技にもよるがアスリートはアウターマッスルを使うことにより、身体の中でも大きい筋肉に疲労を感じやすい。なので 人によっての違いを必ず見つけること ここで施術の違いを見るために大きく確認しなければいけない事がある。 それは姿勢です! 最近はアスリートでも姿勢が大きく崩れてしまう傾向にある。 それは普段の競技特性や生活環境などにもよるが、最近のパソコンやスマホによるものも大きと言えます。 なので、その人ごとの私生活や競技特性を十分に理解した上での施術が必要なのである。 極端に言えば、アスリートは筋肉の疲労度を軽減する為のマッサージなどが重要となってくるが、一般の方はマッサージがなくとも、腰痛・膝痛・肩こりなどは筋肉へのアプローチと関節の可動範囲を広げてあげる事で、症状の改善が見込める可能性が高いと言える事である。 もちろん、これは極端なパターンではあるが、アスリートを施術・コンディショニングしていく上では、競技特性を理解し、十分なコンディションに練習や試合に持っていくには、筋肉や関節の負担を減らす為、日々のケアが大切だという事です。 まとめ 今回はアスリートに関してのことですが、一般の方でも仕事をしながら運動を行なっている方は慢性的な腰痛や肩こりが少ない傾向にあるように思えます。 ですが、オーバーワークやオーバーユースでのスポーツ障害も少ないくはありません。 まずはその人それぞれの身体的特徴をしっかりと把握して施術を行う事が非常に重要なんです! 下北沢JM整体では、一般の方からアスリートまで、その人にあった施術をカスタマイズしていきます。 まずはお気軽にご相談ください!