雨の日は古傷が痛む真実
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雨の日は古傷が痛む真実
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します!
柔道整復師・スポーツトレーナーの吉澤です!!!
今年はながーーーーい梅雨が続いていますね、、、
7月でこんなに涼しいのは記憶にあまりありません。
いわゆる冷夏と言うものなんでしょうか。。。
雨が続くのは嫌ですね。
雨の日は
古傷が痛む
頭痛がする
なんとなく気分がだるい
このような方がいらっしゃいます。
私も雨の日は頭痛があります。
これ、実はちゃんとした理由があるんです!!!
雨の日の古傷の痛む真実と題してお話しさせて頂きます!!!
雨の日の不調の理由
雨の日と晴れの日の違いを簡単に挙げさせて頂くと…
気圧の低下です!!!
気圧が低下すると、自律神経のバランスが大きく乱れてしまいます。
自律神経とは
交感神経(興奮する神経)と副交感神経(休息の神経)の二つのバランスで成り立っていて
バランスが乱れる事で体調を崩しやすくなってしまいます。
それによって血行不良が起こり
古傷の痛みや頭痛、身体のダルさへと繋がっていく
気象病と言われています!!!
当院では膝痛の方が多く来られるのですが
雨の日は不調。と言うお客様がやはり多いです。
これは結局もう仕方ないのかなぁ。。。
と思ったあなた
大丈夫です!!!
気象病は未然に防ぐ事ができます。これからお話してまいります。
気象病の防ぎ方
気象病の原因は、自律神経が乱れるところにあることは前述させて頂きました。
防ぎ方は簡単です。
その逆をやればいいんです!!!笑
どう言う事かと言うと、自律神経を安定させればいいのです。
自律神経の整え方をいくつか挙げさせて頂きます。
朝食を必ず食べる
1日の中で必ず深呼吸(1分間)する時間を作る
湯船(38?40度)に15分ほど浸かる
これをするだけでいいです。ムズカいいことは一つもないと思います!!!
湯船に関しては、熱すぎるお風呂に入ると興奮して逆に疲れてしまいます。
ぬるめのお風呂に長く入って頂く事を推奨します!!!
この3点を行うだけでかなり気象病は改善されていきます。
まとめ
気象病のお話、いかがでしたでしょうか。
古傷が痛むはちゃんとした科学的根拠があります。
ですが、気象病になる方とならない方がいます。
それは、健康であるかそうでないか。
特に、背骨の柔軟性が乏しい方は背骨から全ての神経が出ている為、自律神経のバランスを崩し、気象病を発症しやすいです。
背骨の異常は自分では気づきにくいです…
気象病かな?
と心当たりのある方は一度当院へお越しください!
原因やよくなる道筋を当院で導いてまいります!!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本気で症状を改善したい!という方は、
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