足のむくみは水分の〇〇が原因だった
こんにちは!
あなたの痛みに寄り添います。下北沢JM整体院です。
本日は『足のむくみは水分の〇〇が原因だった』ということで話していきたいと思います。
この記事の目次
- 気になる足のむくみ
- むくみの本当の原因
- 水分をしっかり取りましょう
- マッサージ
- まとめ
気になる足のむくみ
1日中デスクワークで座りっぱなしにしていたり、長時間のたち仕事をしていると、夕方には足がパンパンにむくんでしまうと悩んでいる人はいないでしょうか?
水分の取りすぎによって、足がむくんでしまうとよく言われています。
しかし、本当の原因は水分の取りすぎではないかもしれません!
むくみの本当の原因
夕方になると、足がキツく感じられたり、ふくらはぎが重だるい感じになったりすることで、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
よくむくみの原因と言われいているのが、水分の取り過ぎです。
だからと、水分の摂取を我慢しようとする人も少なくありません。
しかし、実はその習慣がむくみを悪化させているかもしれません。
水分の摂取量が不足することで、体は自然に体の中にある水分を溜め込もうと働きます。
そのため、下半身に余分な水分が溜まってしまい、それによってむくみを悪化させています。
足のむくみの解消のためには、水分を減らすのではなく、適度に摂取することが必要です。
この際、利尿作用のあるお茶やコーヒー、ジュースなどの糖分の多いものは避けましょう!
水分をしっかり摂りましょう
足のむくみは水分の過剰摂取ではなく、反対に、水分不足からきていると説明しました。
むくみを緩和させるためには、適度な水分補給をして、それを適度に排出するループをしっかり作ることです。
仕事で、デスクワークが続いてトイレに行けないこともあるでしょう。
しかし、同じ姿勢を続けることで、ふくらはぎの筋肉を使う機会も減ってしまうため、下半身に溜まった血液や、リンパ液が滞ってしまいむくみが発生します。
現在座りっぱなしだという人は、最低でも1時間に1回ほど立ったり、トイレに歩いたりと、同一姿勢をやめて動くといいです!
忙しくて動くことができないという方は、座った状態で足首を回したり、上下に動かしたりするだけでも、ふくらはぎの筋肉を刺激することができます!
足のむくみを起こしやすいふくらはぎの筋肉は、血液やリンパ液を流すポンプの役割をしています。
普段から立ったり歩いたりするのにむくみが気になる方は
姿勢が悪くふくらはぎの筋肉がうまく動いていない可能性がありますので、股関節からしっかりを足を動かすことを心がけるといいです!
マッサージ
むくみが気になる方で、マッサージを心がけているという方も多いと思います。
足のマッサージをする時には、滞ってしまっていたり、リンパがしっかり流れる箇所を中心に行うといいです。
その一つが膝の裏です。
膝を曲げた状態で、親指で膝の裏を押してみましょう。
この際、気持ちいいと感じるくらいの強さで、30秒ほど押して、休んでを3〜5セットほど繰り返しましょう!
まとめ
今日は「むくみ」について話していきました。
むくみは水分だけの問題ではありません。筋肉が硬くなったりして、血流の流れが悪くなることでも、むくみが悪化していくこともあります。
もし今困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、下北沢JM整体院へお越しください
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