膝を曲げるとパキパキ音がなり、痛みが出るのはなんで?膝痛専門 下北沢JM整体
膝の骨が鳴っている?
こんにちは!あなたの痛みの原因を追求します!柔道整復師・スポーツトレーナー・下北沢JM整体院長の前村です。
今回は膝を曲げるとパキパキ音がなり、痛みが出るのはなんで?」です。
よく膝を屈伸運動する時にパキパキと音がなる方がいらっしゃいませんか?
これって良いのか悪いのか判断が難しい時がありますよね?
時に運動前に音が鳴ったりすると痛みを生じる方もいらっしゃいます。
よく骨が鳴っているんですか?と質問を受けますが、違います!
これは関節が原因なんです!
関節は閉鎖空間であるということ
膝に限らず関節というのは閉鎖空間なんです!
その中は関節液と言われる液体が入っています。
この関節の中が体重や動かすことにより圧力が生まれ、圧力の変化で中の気泡が弾けた衝撃音だと言う説が有力です。
実は化学的には完全には証明されていませんが、ほぼこの説が有力と言われています。
過去に膝の怪我などでこの気泡が溜まりやすい人がこの症状では多く見られます。
音が鳴っても問題はないの?
痛みがあってもなくても、音がなるのは良くはありません。
この音がなることで関節に負担が生じて、関節炎を引き起こしてしまうケースがございます。
普段から音がなんども鳴ってしまう方は若いうちは良くとも、将来的には膝痛の大きな原因となってしまいます。
膝を怪我したこともないのにいつも音が鳴ってしまう方
これは姿勢が大きく関係しております。
現在、膝の痛みは全国で約3000万人と言われ、国民の4人に1人は膝の痛みを抱えていると言われております。
これは不良姿勢が大きな要因となっており、20代の方の患者様も大変増えております。
原因がわからず、整形外科などで電気治療や湿布の処方や運動をしなさいと言われ、行なってもこの症状は改善できないでしょう。
改善するには股関節を治しなさい!
膝の痛みやパキパキ音がなる症状は改善できます!
それは股関節からアプローチをかけていくことなのです。
骨格姿勢が悪くなり、猫背などの症状がある方は股関節が開いてしまう、O脚の方が非常に多いです。
O脚になってしまうことにより、膝に均等に体重が乗らず、常に不安定な状況を作り出してしまいます。
これでは変形を起こしたり、膝を曲げにくくしてしまう大きな要因と言えるでしょう。
これにより太ももの筋肉が萎縮してしまい、膝の筋肉が衰え、硬くなってしまうのです。
まとめ
まずは膝にフォーカスするのではなく、膝が悪くなってしまう原因をしっかりと見つけてあげることが重要となってきます。
原因がわかれば施術により、音が鳴らなくなった患者様もいます。
階段の上り下りで痛みのあった方も解消されています。
音が鳴るだけなら。ほっといても大丈夫。
そんなことは決してありません。
将来的には歩行すらできなくなってしまう可能性すらあるのです。
今だけではなく、将来を見据えた、身体の改善も考えられてはいかがでしょうか?
お悩みを少しでも解決するために、私どもがいるのです。
痛みが仕事や生活に支障をきたす前に、まずは一度当院にお越しください。
一人で悩まないでください。
ストレスのない生活に私が必ず導きます!
まずはご気軽にご相談ください
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