膝の外側の痛み!〜特に走ってもないのに痛みが出ることがありますよね?〜
膝の外側の痛みにはご注意を!!
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です!
本日は「膝の外側の痛み!〜特に走ってもないのに痛みが出ることがありますよね?〜」
ブログのタイトル通り、膝の外側が痛む原因はいくつかございます!
痛みの原因が特定できていないと、治るまでに時間がかかってしまいます。
まずは一つの症例を元にお話しして行きます!
どこに行っても治らないと悩んでいました。
どこで診てもらっても治らないと突然連絡がありました!
30代の男性の患者様で膝の外側の痛みで悩んでいました。
少し前まではフルマラソンにも出られたりするほどの非常にスポーツが好きな方です。
早速、右膝を確認したところ、あることに気づきました。
それは、大腿骨と脛骨のあいだにある膝関節の隙間がほとんどなくなったことによって、膝の外側に痛みが生じていたということです。
関節間隙と言われる関節の隙間がなくなってくると、膝に痛みが出てくるようになります。
10代の頃から激しい運動を行い、膝を酷使してきた人は、膝関節の隙間がなくなっている事が非常に多いです。
今回のケースでも関節間隙が少なく、膝の外側に大きな圧力がかかっていました。
膝関節の隙間がなくなると、発動いたときに膝にズキッとした鋭い痛みが走ったりするので、高負荷な運動することが難しくなります。
症状が悪化すると、関節水腫といって膝に水が溜まって膝全体がパンパンに腫れてしまうため、整形外科で膝に注射をして水を抜くこともあります。
なぜ隙間がなくなってしまうのか?
膝関節の隙間がなくなる理由
膝関節の隙間がなくなる理由は、連続的な高負荷な運動によって、筋肉が硬くなって、膝関節の構造に歪みが生じるためです。
とくにサッカーやバスケットボールなどのダッシュやストップ、ジャンプなどを多用する競技では、膝の隙間がなくなりやすく、運動前後のケアが欠かせません。
膝だけ診ていてはダメです!
股関節や足関節の硬い人は、捻れや衝撃をうまく吸収したり分散することができないため、捻れや衝撃が膝関節にかかってしまいます。
膝の外側の痛みを取るには?
膝の外側の痛みを取っていくには、、、
膝の隙間を再び取り戻していくことが重要です!
この方法は様々存在しますし、患者様の体の状態などによっても様々なのです!
まずは一度検査をさせていただくことをお勧めいたします!
まとめ
下北沢JM整体院では 私一人で施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で世田谷区ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、下北沢JM整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
下北沢JM整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
膝の痛みを本気で根本から治したい方はこちらをクリック!
https://jm-seitai.com/symptom_menu/膝痛