腰痛にならない生活とは?〜下北沢JM整体院〜
こんにちは
あなたの痛みに寄り添います。下北沢JM整体院です。
本日は『腰痛にならない生活とは?』ということで話していきたいと思います。
日本人の中で、一番多い痛みと言っても過言ではない腰痛ですが、腰痛にならないためにはどのような生活をしたらいいのでしょうか?
この記事の目次
- 腰痛になる原因
- 日常生活を変化させよう
- まとめ
腰痛になる原因
一言で腰痛といっても、原因は人それぞれです。
- 骨の異常
- 日常生活の不良姿勢
- 骨格の歪み
- 筋肉の左右差のアンバランス状態
- 筋肉の硬直
etc…
このように、原因は本当に人それぞれです。
一般的な腰痛改善のためのアプローチ方法を実践しても、あなたにとっては良くても、他の人にとっては余計に痛みを悪化させてしまうケースだってあり得るのです。
だからこそ、それぞれの生活をしっかりと見直して、かつ、その人にあった施術、セルフケアをしていかないと、もしかするともっと痛みを強めてしまうかもしれません。
日常生活を変化させよう
では、どのようなところを気をつけたら良いのでしょうか?
これから、日常生活の中で、変化させるべきポイントをお話しします。
背もたれにもたれかかる
下腹部の筋力が弱いことに加え、腹部の筋力が緩んでしまうことなどから、
背もたれにもたれかかるようにして座る方がいますが、この姿勢は腰痛を引き起こしてしまいます。
なぜかというと、仙骨で座ってしまっているからです。
仙骨で座ることで、腰椎への負担も増えて、最終的に腰痛につながります。
坐骨と言われる部分で座ることを意識しましょう!
無理に姿勢を綺麗にしようとする
姿勢を綺麗に見せようと、無理に正すことはいいことだと思われがちですが、実は骨格や筋力のバランスが取れないまま、無理に姿勢を保とうとすることで、逆に腰痛の原因になってしまいます。
姿勢が綺麗なことに越したことはありませんが、無理にその体勢を作ろうとする事は、
むしろ逆効果です
いい姿勢を維持する上で大切なことは、背筋をピンと伸ばすということではなく、左右の坐骨にバランス良く体重が乗り、力を抜いていても姿勢を保持できる状態を目指す事です。
必要な箇所には程よく力が入り、他の箇所は、力を抜いてというのが、正しい姿勢を保つ上で理想の状態だという事です。
まとめ
今日は腰痛について話していきました。
当院に腰痛で来られる方の中でも、多くの方が日常生活の姿勢の影響で痛みを訴える方も少なくないです。
だからこそ、日常生活を少し変えるだけでも痛みが改善していくかもしれません。
それでも痛みが改善しないという方は、ぜひ下北沢JM整体院へお越しください。
店舗情報
下北沢JM整体院
東京都世田谷区代沢5−8−15 山口ビル2F
TEL:03−4283ー3275
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