眼精疲労はしっかり改善しましょう〜駒込JM整体院〜
こんにちは!
あなたの痛みに寄り添います。駒込JM整体院です。
本日は『眼精疲労はしっかり改善しましょう』ということで話していきたいと思います。
この記事の目次
- 眼精疲労とは?
- 眼精疲労の原因
- 改善策
- まとめ
眼精疲労とは?
長時間のパソコン作業や、スマホをずっと見たりすることで、目の疲れを感じる人も多いと思います。
そんな時、画面から視線を外して休んだり、眠ったりすることで症状が治まる場合は一般的には「疲れ目」と言われます。
しかし、十分な休息をとっても目の疲れや痛みが治まらず、不快感が続くことに加え、体にも不調が現れたりします。
そのような状態のことを「眼精疲労」と言います。
眼精疲労の主な症状・・・
目に起こる症状
- 目が重い、痛い
- 眩しく感じる
- 目がしょぼしょぼする
- 目がかすむ、ぼやける
- 目が乾きやすくなる
- 目が充血する
- まぶたが痙攣する
体に起こる症状
- 倦怠感
- 肩・首のこり
- 頭痛
- 吐き気・めまい
眼精疲労の原因
1.目の使い過ぎ
1番の原因は、目の使いすぎだと考えられています。
目の周りには、眼球やまぶたを動かす筋肉があって、頭を支える首や肩の筋肉とも連動しています。
細かい作業に集中しすぎてしまうことで、目の周りの筋肉が緊張し、疲れを感じたり、しょぼしょぼしたりします。
さらに集中することで、瞬きが減って、目が乾きやすくなり乾燥することで眼精疲労につながります。
目の周りの筋肉が固まることで、首や肩の筋肉も固まってしまい肩こりや頭痛も引き起こします。
ストレス
精神的なストレスを抱えることで、自律神経が乱れます。
そうすることで、瞬きが減少したり、筋肉が緊張したり、血流が滞ったりと体に影響が出てきて、その結果眼精疲労につながります。
眼鏡屋コンタクトがあってない
長い間同じ度数の眼鏡やコンタクトを使用することで、いつの間にか視力と合わなくなってしまっている方も多いです。
その、合っていないものを使い続けることで、目が疲れて、ピントを合わせようと首を前に出してしまうために、首や肩にも影響がいきます。
改善策
休憩を取る
1時間に1回10〜15分ほどの休憩を挟みましょう!
休憩中は画面を見ずに、遠くを見たり、目を閉じて温めてあげたりして
目をしっかりと休めましょう。
立ち上がってストレッチをするなど、体を動かすことも一緒にやると、首肩の痛みにもつながりにくくなるので、一緒に行うことをお勧めします
睡眠
予防のためには睡眠が重要です。
しっかりと休むことで、眼球の緊張が和らいでリラックスした状態になります。
メガネ、コンタクトレンズの調整
先ほどもお話ししたように、度数があってないものを使うことで疲れやすくなります。
今使っているものが本当にあっているのか、少し目の疲れが気になる方は、一度しっかりと眼科に行ってみましょう!
まとめ
本日は「眼精疲労」について話していきました。
眼精疲労は本当にひどくなると日常生活を送るのも大変になってしまいますので、早めに対処しましょう。
日頃からできるセルフケアの継続が、あなたの痛みを助けてくれます。
少しずつ継続して頑張りましょう
店舗情報
駒込JM整体院
〒114-0024 東京都北区西ケ原1-56-12グランドルチェ駒込1F
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