猫背はなぜダメだと言われるのか?〜下北沢JM整体院〜
こんにちは!
あなたの痛みに寄り添います下北沢JM整体院です。
本日は『なぜ猫背はダメだと言われるのか?』という事で話していきたいと思います。
最近、在宅ワークも増えてきて、家にいる時間が長くなった方も多いと思います。
家にいる分、動くこともなくなり、長時間のデスクワークや、同一姿勢の繰り返しなどが増えてきていると思います。
そんな時、猫背になってしまいがちですが、猫座は身体にどんな影響を与えるのでしょうか?
この記事の目次
- 猫背になる原因とは?
- 猫背が身体に及ぼす影響
- まとめ
猫背になる原因とは?
長時間のデスクワーク
わかっている方も多いとは思いますが、デスクワークは猫背の原因となる習慣の一つです。
デスクワークでは、長時間の同一姿勢での作業になるため、背中や肩の筋肉が凝りやすくなります。
また、パソコンの画面が低かったり、骨盤が後傾して座ることなどによって、背中が丸まってしまい、猫背に繋がってしまいます。
また、長時間座っていることで、股関節の動きが悪くなり、それが影響で、背中の動きにつながることもあります。
スマホの見過ぎ
現代の人の首こりや、猫背の原因のとしてとても大きなものとして、スマホの普及があると思います。
スマホを使用しているときは、背中が丸まり、肩が内巻きになりやすい傾向があります。
この姿勢で長時間スマホを使用することで、猫背を強くしてしまうので注意しましょう!
また、猫背とプラスして、ストレートネックになりやすくなるので注意しましょう
内臓疲労
実は、内臓疲労も猫背になる原因の一つです。
特に、胃や肝臓などが疲労してくることで、防御反射が働いて、背中を丸めるような姿勢を取ろうとします。
お腹が痛くなったとき、お腹を押さえながら、背中を丸める姿勢をとったことないでしょうか?
これと同じように、内臓が疲労してくると猫背になりやすくなってきます。
現代では特に内臓疲労している方が多いと言われています。
その理由として大きいのは
添加物や、化学調味料などです。
最近では普通になっていると思いますが、実はそれらのものを摂りすぎることで内臓への負担がかかりやすい食生活になっている人が増えています。
このように、日頃食べているものがもしかすると猫背に繋がっているかもしれません。
そのほかにも添加物系は身体に与える影響が大きいですので、見直すことはいいと思います。
猫背が身体に及ぼす影響
先ほどから猫背になる原因として挙げられるものの説明をしていきました。
今度は、猫背が原因となって出る可能性ある症状について話していきます。
- 肩こり
- 首こり
- 腰痛
- 自律神経の乱れ
- 坐骨神経痛
- 背部痛
- 頭痛
- 呼吸の浅さ
- 疲れが抜けにくい
- etc…
このほかにもたくさんありますが、このような症状が出てくることが多いです。
このように猫背になることで様々な症状が出てきます。
特に、呼吸が浅くなったりすることで、集中力が欠如したりするので、仕事への影響も出てくるので気をつけましょう
まとめ
今日は『猫背』について話していきました。
猫背がなぜ起きてしまうのか。猫背が原因となってどのような症状が出てくるのか。
これがわかれば、猫背があまり良くないと言われる理由がわかると思います。
猫背で困っているから、それが原因で痛みがある方は、ぜひ一度下北沢JM整体院へお越しください。