日常生活の疲れが抜けにくい方〜駒込JM整体院〜
こんにちは!
あなたの痛みに寄り添います!柔道整復師・鍼灸師・駒込JM整体院院長の小道です
本日は『日常生活の疲れが抜けにくい方へ』ということで話していきたいと思います。
年始になって、休みから徐々に仕事ムードになっている方もいらっしゃると思いますが、
何か『疲れてるな』と感じている方はいらっしゃいませんか?
この記事の目次
- 自分の生活を理解する
- 疲れている時の対処法
- まとめ
自分の生活を理解する
疲れている時、”なぜ疲れているのか?”と考える人はそんなに多くないと思います。
しかし、ほとんどの場合、日常生活の中での癖や、生活習慣、食事など
見直していくと、疲れにつながる原因がどこかに隠れています。
まずは、疲れが抜けにくいという方は、自分の生活を見直すことから始めましょう!
また生活を見直すことで、体の些細な変化にも気づくことができるので、そういう点においてもしっかりと見つめ直すことはとても重要だと思います!
疲れている時の対処法
しっかりと呼吸をする
まずは、呼吸です。
これは酸素を取り込むためだけではなく、血流の流れや、リラックスするためにもとても重要です。
スポーツ選手も呼吸に重きを置いている選手も少なくありません。
特に疲れが溜まっている方は、呼吸が浅く、それによって眠りが浅くなったり、血流の流れが悪くなったりで疲れが抜けにくくなってしまいます。
疲れている方は、まず、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう!
ストレッチ
これは先程の呼吸ともつながりますが、体が硬い(関節の動きがあまり良くない)方は、疲れが抜けにくいです。
関節が動かない分、呼吸が浅くなるだけではなく、本来持っている動きができないので、それによって、他の部位への負荷がましてしまい、疲れが溜まりやすく抜けにくい状態になってしまいます。
ストレッチは、朝起きてからと、風呂上がりの1日2回できるのが理想だと思います!!
水分補給をする
人間の体は60%が水でできています。
この水分が不足することで、体が本来の機能を発揮できず、老廃物が出にくくなったり、必要なものを取り入れることができなくなったりと、さまざまな支障が出てきます。
こまめに水分補給をしましょう!
添加物を控えた食事
食事は、人の体を作る上でとても重要になります。
添加物は内臓への負担も大きく疲れやすくなってしまいます。
またひどい場合は、体内で炎症を起こす場合もありますので、注意が必要です。
しっかりとした睡眠をとる
日本人は特にとても働く国民性なので、睡眠時間を短くしたり、睡眠の質が低い方も多いです
成長期だけでなく、成人してからも睡眠がしっかりできないことで、疲れが抜けず、集中力が散漫になったりと、生活にも影響が大きいので、しっかりと睡眠時間を確保しましょう!
まとめ
今回は『疲れが抜けにくい方』について話していきました。
疲れが溜まることで多くの支障があります。それによって痛みにつながることもあるし、大怪我につながることもあります。
今疲れが抜けにくいと感じている方は、今日ご紹介したものを試してみてください!
それでもあまり変化がない、疲れが抜けない方はぜひ一度駒込JM整体院へお越しください!