成長痛・オスグットは痛みが取れます! スポーツ障害専門 下北沢JM整体院
オスグットは痛みが取れないと思っていますか?
こんにちは!あなたの痛みの原因を追求します!柔道整復師・スポーツトレーナー・下北沢JM整体院長の前村です。
今回は「成長痛・オスグットは痛みが取れます!」についてお話し致します。
過去にオスグットなどの成長痛と言われる症状から、痛みが取れず苦しんだ方も多いかと思います。
私も多くのオスグットに悩む方の治療を行ってきました。
今回はオスグットについてよく知っていただけたらと思います!
オスグットが治りにくいのは原因が明確になっていません。
オスグット病は正式名称は『オスグットシュラッター病』と言います。
一般的に小学校高学年〜中学生に多く発症いたします。
膝のお皿の下の部分が腫れてしまうのが特徴的です。
これはひざ下の骨が太ももの前面の筋肉の使いすぎにより、引っ張られることにより、痛みを引き起こします。
その為、多くの治療現場では太ももの前面の筋肉を柔くすることに重点を置いて施術を行います!
○マッサージ
○電気
○ストレッチ
筋肉が硬くなったら→マッサージ・ストレッチになっていませんか?
それでは治りません!
なぜなら太ももの筋肉だけが原因でないからです。
オスグットは太ももだけの治療では治りません!
まず第一に、なぜ太ももが硬くなってしまうのか?
なぜ治療しているのに治らないのか?
多くの治療家さんがストレッチやマッサージでの筋肉の柔軟性を意識した、治療では良くなるはずがないんです!
なぜ筋肉が引っ張っているのか?
その原因が分からなければ痛みを抑えることすらできないのです。
オスグットは骨盤をみてください!
オスグットの痛みは筋肉が硬いことが原因ですが、筋肉を硬くしている原因は骨盤にあるのです。
その原因を突き止め、身体の姿勢や練習状況の見直しなどを行うことで痛みがない生活に変えていけます!
まとめ
休むだけが決してアスリートにとって良いものとは言いませんが、私の経験上では何がどのくらいの程度必要なのかをきっちりと判断することが大切だと言えます。とにかく痛みが治るまで休もうではいつまでたっても痛みはとれず、我慢できなく、練習を再開してしまうことでしょう。
少年スポーツをやっていく上で必要なのは、監督・コーチ・保護者との連携」が大事です。
お子さんの未来の為にも正しい選択を専門性の高い方にアドバイスしてもらのが一番かと思います。
当院では決して子どもであっても、スポーツ障害に悩むお子様をアスリートとしてきちんと向かい入れます。
子供の本気の願いに本気で答える施術を行います。
もうスポーツを続けられない。
そんな悲しい思いを決してさせない為にも、一度当院にご相談ください。
試合や練習に出たい思いを諦めないでください。
一緒に治しましょう!
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