急性腰痛の際、○○筋にアプローチしてみよう!〜駒込J M整体院〜
こんにちは!
あなたの痛みに寄り添います。柔道整復師・鍼灸師・駒込JM整体院の小道です
本日は『急性腰痛の際、〇〇筋にアプローチしてみよう!』ということで話していきたいと思います。
皆さん一度は聞いたことあるギックリ腰(急性腰痛)ですが、
腰の筋肉の緊張などが原因で起こることが多いです。
しかし、腰だけが原因でないこともしばしばあります。
今回は、そんなギックリ腰の時に、ある筋肉にアプローチすることで、痛みが和らぐことがあるのでご紹介したいと思います。
この記事の目次
- 広背筋とは?
- 広背筋がどうギックリ腰と繋がるのか
- ストレッチ
- まとめ
広背筋とは?
見出しにもあるように、その筋肉というのは、『広背筋』という背中の筋肉です。
最近ブームでもある、筋トレでは有名な筋肉になります。
背骨から、腕の骨につく筋肉になります。
役割としては、日常生活では、目の前のものを手前に引き寄せるような動作などの時に使われます。
特に、ドアを開ける作業の時は良く使われますので、日常生活でもとても馴染みのある筋肉になります。
広背筋がどうギックリ腰と繋がるのか
ギックリ腰の際、腰の筋肉に痛みを訴えることが多いですが、ただ腰の筋肉が悪いというわけではありません。
広背筋は、先ほども話したように、さまざまなシーンで使われます。
なので、広背筋が張っている状態だと、姿勢にも影響を与えます。
そして最終的には、不良姿勢に繋がり、ギックリ腰に繋がっていきます。
ストレッチ
ベッドや、椅子の背もたれなどに手をついて、
前屈するようにしていきます。
この際、ポイントは、力を抜くことと、肩をしっかりと入れていくことです。
また、この写真の状態までしっかりと肩を入れた状態から、
着いた手は固定した状態で、胴体を左右にゆっくり動かしていきます。
脇の下から、背中にかけて伸びている感じがあればストレッチがしっかりできている証拠です。
これを1回15秒の5セットほど行いましょう!
まとめ
今回は、『広背筋』について話していきました。
広背筋が硬かったり、疲れが溜まっていることで、腰にも影響を及ぼし、最悪の場合ギックリ腰などへ繋がってしまいます。
日頃から、ストレッチをしたり、セルフケアをやっていきましょう!
店舗情報
駒込JM整体院
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