Jan 17, 2022
寒暖差疲労について(その2)〜駒込JM整体院〜
みなさんこんにちは! あなたの痛みに寄り添います。柔道整復師・鍼灸師・駒込JM整体院院長の小道です。 今日は、『寒暖差疲労について(その2)』ということで、 前回は、寒暖差疲労とは、なぜなってしまうのか?などを話していきました。 今日は、寒暖差疲労にならないためのコツを話していきます。 少しでも参考になれば嬉しいです!寒暖差疲労を溜めないコツ
寒暖差疲労を溜め込まないためには、体の内外から温めることがポイントになります- 冬の生活習慣
- エクササイズ
- 食事
冬の生活習慣のポイント
毎日の生活の中では、体を効率的に温めることを意識してみましょう ①毎日湯船に入る シャワーだけで済ませずに、毎日しっかり湯船に浸かりましょう。 毎日入浴することで- 体に蓄積された老廃物や、疲労物質が取り除かれる『温熱作用』
- 滑液やリンパの流れを改善する『水圧作用』
- 筋肉や関節をリラックスさせる『浮力作用』
- エレベーターやエスカレーターを使わず、階段を使う
- 電車ではなるべく立つ
- 座るときは膝を開かず、閉じる
- 家では定期的につま先立ちをする