坐骨神経痛のリハビリは痛くてもやるべき?
坐骨神経痛にリハビリは毒なの?
こんにちは!あなたの痛みの原因を追求します!柔道整復師・スポーツトレーナー・下北沢JM整体院長の前村です。
今回は「坐骨神経痛のリハビリは痛くてもやるべき?」についてお話し致します。
坐骨神経痛は診断が非常に難しい症状になります。
殿部周辺の痺れがあれば、坐骨神経痛の可能性が高いということで、診断をしてしまうのです!
病院などで坐骨神経痛と診断され、リハビリをやっていきましょうと言われ、リハビリを行っていた結果、症状が悪化した!
なんて方は少なからずいらっしゃると思います。
坐骨神経痛は痛みがあってもリハビリはするべき?
まず答えはNOです!!
ちなみにリハビリは根元治療には必要不可欠です!
ただ、タイミングが非常に大事なんです!
痛みの強い時期に、無理矢理にトレーニングやリハビリは症状を悪化せてしまう可能性があるのです!
○足に走るような痛みがある。
○痺れが強く出ている。
このような時には、まずは症状を軽減させていくことが重要なんです!
坐骨神経痛は改善が可能です!
坐骨神経痛は人体で最も太いと言われる坐骨神経が圧迫を受けることで起きます。
坐骨神経の周りには様々な筋肉がり、その隙間を通過しているのです。
この神経の通り道が筋肉や骨格姿勢などにより、塞いでしまう状況を作り出してしまうが為に、痛みや痺れを引き起こしてしまうのです。
それは決して殿部だけの問題では決してないということなのです!
坐骨神経の通り道を作ってあげよう!
道を塞いているのならば通り道を作ってあげれば良いのです。
ここまでの話ならば知っている方も多くいらっしゃると思います。
その為、マッサージ・ストレッチ・電気治療・針治療など試していたが治らないという方も多くいらっしゃるかとは思います。
これらは塞いでしまっている場所を一時的に通過しやすくしているだけなんです。
これだけでは根本的な解決策とは言えません。
なぜ神経を塞いでしまう要因を作っているのか?
これを追求しなければ坐骨神経痛は改善できません。
まとめ
骨格姿勢や生活でのストレスが加わっているのは何か?それを知らずして坐骨神経痛を治療していくのは大変難しいと言えます。
腰をしっかりとマッサージや電気をしていても痛みやシビレの症状が改善されないのはしっかりと原因を見つけることができていないからです。
下北沢JM整体では患者様一人一人に対してしっかりとカウンセリングを行います。
なぜ腰に負担がかかってしまうのか?
仕事?私生活?骨格?睡眠時の姿勢?様々な要因をしっかりと見つけていくことが大事なんです。
治らないのは原因があります。逆に治るのにも原因が必ずあります。
世田谷区下北沢の整体では当院でしか受けれない唯一の施術がございます!
私と一緒に長年の坐骨神経痛のストレスが無い生活に変えていきませんか?
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