坐骨神経痛は病院では治らない? 坐骨神経痛専門 下北沢JM整体院
なぜ病院ではダメなの?
こんにちは!あなたの痛みの原因を追求します!柔道整復師・スポーツトレーナー・下北沢JM整体院長の前村です。
今回は「坐骨神経痛」についてお話し致します。
なぜ病院ではダメなのかということですが、全ての病院ではダメだという訳ではありませんが、私のもとに訪れる坐骨神経痛の症状でお悩みの患者様のほとんどが長年の坐骨神経痛の症状に苦しみ、そして何年も病院に通院されている方なのです。
坐骨神経痛と診断されている方に対しては
◯湿布を処方される
◯電気治療を毎回行う
◯痛みが強いと相談すると痛み止めを処方される
過去のブログでもお話し致しましたが、これらは全てが対症療法なのです。
ここでわかりやすく風邪を例にお話をいたします。
風邪を引いた時はみなさんは薬で治すと思っていらっしゃいますか?それは大きな間違いです。風邪の際は発熱・頭痛・咳などの症状に対してそれぞれの症状を軽くしていく薬を処方しているだけなのです。一時的な症状を軽くしているだけなのです。そして症状にもよりますが、約三日もすれば症状は良くなっているかと思います。この症状が実際に良くなっているのは薬のおかげではありません。
身体の中の免疫力のお陰なのです。決して薬で風邪が治ったわけではありません。
むしろ坐骨神経痛の際に痛み止めなどで痛みをごまかしてしまうと負担がかかっている部分の動きがわからなくなってしまいます。痛みとは身体からのサインでもあります。痛み止めを使うことはそのサインをわからなくしてしまうので知らずのうちに症状を悪化させてしまう危険性があるのです。
では坐骨神経痛には何が必要なの?
坐骨神経痛はその名の通り、坐骨神経を圧迫してしまうことで、痛みや下肢のシビレを引き起こしてしまうのですが、実は様々な場所で原因があり、必ずしも腰に原因があるわけでは無いのです。
坐骨神経を圧迫している筋肉が原因であるのであれば、なぜその筋肉に負担が掛かっているのかをしっかりと検査する必要があります。
骨格姿勢や生活でのストレスが加わっているのは何か?それを知らずして坐骨神経痛を治療していくのは大変難しいと言えます。
腰をしっかりとマッサージや電気をしていても痛みやシビレの症状が改善されないのはしっかりと原因を見つけることができていないからです。
下北沢JM整体では患者様一人一人に対してしっかりとカウンセリングを行います。
なぜ腰に負担がかかってしまうのか?
仕事?私生活?骨格?睡眠時の姿勢?様々な要因をしっかりと見つけていくことが大事なんです。
治らないのは原因があります。逆に治るのにも原因が必ずあります。
私と一緒に長年の坐骨神経痛のストレスが無い生活に変えていきませんか?
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