坐骨神経痛の改善に上肢を確認していますか?
坐骨神経痛は腰周囲のアプローチだけでは改善できないのです!
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です!
本日は「坐骨神経痛の改善に上肢を確認していますか?」
坐骨神経痛の症状の際に、腰に施術を行うセラピストは多数います!
これは坐骨神経痛が筋肉の絞扼などで起こる、梨状筋症候群などが問題を解決させるために、腰や殿部の緊張を緩和せるために、腰や殿部の施術を行う方多いのですが、あまり効果が出ていないのが現状です。
私も昔は筋肉の緊張を緩和せるために、一生懸命に殿部や腰の周囲のマッサージを長時間行っていたのですが、あまり大きな効果がでませんでした。
上肢のアプローチを行うことで、改善ができたのです!
ですが、ある時から患部を全身的な所見で観察し、まずは患者様の生活環境などから上肢からアプローチを行ったところ、劇的な改善がみられたのです!
坐骨神経痛は確かに、腰に痛みの原因はあるが、その腰の筋肉を緊張させてしまう原因は他にあるということなんです!
人間の体はつながっている。
これに気づいていくには時間がかかりました。
実際に患者様の姿勢や使用頻度の高い部位を検査しながら、確認と反応を見ていくことで、痛みや動きの改善がみられるのです!
まとめ
このような視点から当院ではその方にあった施術をカスタマイズしていきます!
そして、徹底的に痛みや筋肉の緊張の原因を追求していくことが重要なのです!
この原因さえわかれば、患者様自身の力で改善していくことも可能なんです!
まずは今まで改善ができず諦めかけていた方は一度当院にご相談ください!
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