人工膝関節ってどうなの? 膝痛専門 世田谷区下北沢JM整体
人工膝関節の真実を聞いてください!!
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師の吉澤です!!!
当院は、膝痛の方が全国各地からお見えになります。
お医者様から
「手術しかない」
「もう加齢だから手術しよう」
「痛みの原因が分からないから、安静でダメなら手術しよう」
このように言われてどうしても手術がいやで、、、
と言う方が多いです。
手術は確かに怖いし、出来れば避けたい所ですよね。
手術と言われたお客様の6割近くは、実際見てみると
鵞足炎と言う症状の方が実際は多い印象です。
残り3割は別の症状、1割の方は本当に手術適応の方々が多いです。
では、その手術ってどんなものなの?
何を膝に入れるの?
と言う疑問をお持ちのお客様が多いので、今回は人工膝関節についてお話させて頂きます!!!
人工膝関節とは
人工膝関節はTKA(Total Knee Arthroplasty)と呼ばれていて
変形性膝関節症と呼ばれる、加齢、肥満、遺伝的因子、力学的負荷など多くの原因が関与して発症する膝痛に対しての最終療法が、手術である人工膝関節になります。
※現状、40歳以上日本人における変形性膝関節の患者数は2,530万人と推定されています。
画像出典:大道整形外科さま
上記の写真が人工膝関節の大まかな概要です。
全てのパーツが重要で、これらが膝関節の様々な機能に対しての代替となります!!!
人工膝関節とは一口に言っても
インプラントと呼ばれる膝に入れる人工物
皮膚の切開方法
これらにも種類がございます!!!
それぞれに特性があり、簡単にお話すると
インプラントで言うと、靭帯温存型と靭帯を全て取り除くもの
皮膚の切り方で言うと正面から切る、横から切る
等々ございます。
それぞれにメリット.デメリットももちろん存在していて
それぞれにあったリハビリを考えていかなくてはいけません。
そして人工膝関節の寿命は約20年と言われていて
60代で人工膝関節を入れると、再び80歳で手術をしなくてはいけません。
人生100年時代と言われる昨今では、再手術の可能性が非常に高くなっております。
再手術の可能性のある昨今ではやはり出来れば手術は避けたいですね…
手術と言われてもこんな方は諦めないでください!
- レントゲンに骨棘(関節内のトゲ)が顕著では無い
- 膝関節が120度以上曲がる
- 50代以下の方
- 変形が強くても歩ける方
このような方はまだ諦めないで下さい。
特に一番上の骨棘。
関節内の変形によって、磨耗し骨がトゲができることを指します。
これが非常に痛いです。
これが無い場合でも手術を薦められることがありますが
骨棘が無い変形性膝関節症は
当院の施術で改善することが多いです。
運動機能面を整えれば、確実に痛みは取れて楽になってきます!!!
手術は結局必要?どうしたらいいの?
人工膝関節について、簡単にご説明させて頂きました。
簡潔にお話すると、手術が必要な方ははっきり申し上げますといらっしゃいいます!
ですが手術適応の場合でも、前述した様に痛みは当院の手技療法でかなり軽減出来ます!!!
手術はいずれ必要になる場合でも、手術が早すぎる場合がございます。
当院でご説明させて頂いている事として
当院で可能な限り痛みを減らし、手術までの期間を伸ばしていく事
例えば、50代で手術適応の方がいらっしゃる時は60代?70代まで手術しなくていいお身体作りをご提案させて頂いております。
当院は、お客様のニーズに最大限お答えする様に最大限に善処させて頂きます。
あなたの膝痛、諦めないでください!!!
膝痛の方はこちら。