ランニングの際の膝の痛みを理解してください!
ランニングの際の痛みの原因知っていますか?
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です!
本日は「ランニングの際の膝の痛みを理解してください!」
しかし、そんなランニングも痛みで思うように走ることができないと、気分が落ち込んでしまいます。
ここでは、ランニングで起こりやすい「膝の痛み」についてお話ししていきます。
ランニングで起こりやすい代表的なものを紹介いたします。
「ランナーズニー」
「ジャンパーズニー」
の2つです。それぞれの症状と原因について解説をしていきます。
ランナーズニー:腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)
通称「ランナーズニー」。
膝の外側に痛みを感じ、その痛みが走っているうちに炎症を起こして行きます。
少し休むと痛みは治まりますが、走り出すと再び痛みだすのが特徴です。
ウォーミングアップ不足、急激な練習量の増加、傾斜のある場所でのランニングなどによってリスクが高まる傾向にあります。
靭帯が骨にあたりやすい構造になっているO脚の方は特に注意が必要です。
ジャンパーズニー:膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)
ふたつ目は、通称「ジャンパーズニー」。
膝のすぐ下あたりに徐々に痛みが現れるのが特徴です。
長い時間膝を動かさずにいると、膝関節が硬くなる感覚が出てくるのも一つの特徴です!
地面を蹴る時や着地をする時に膝関節を使いすぎて、関節をまたぐ靭帯が炎症をおこすことが原因です。
ふとももがクッションの役割をしているのでふとももの筋肉が弱い人、硬い人はリスクが高まります。
まとめ
ランニングでの膝の痛みはどれだけ理解しているかでその後状態が違います!!
世田谷区下北沢では当院でしか受けることのできない施術がございます!
まずはお気軽にお問い合わせください。
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