ランニングの際に腰痛になる3つの原因
ランニング中に腰が痛くなる人が急増中!
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です!
本日は「ランニングの際に腰痛になる3つの原因」
一番身近なスポーツといえばランニングですよね?
今日はランニングの際に腰を痛めるか方が急増中なんです!
せっかく健康の為に行なっているランニングやジョギングで腰を痛めてしまったら元も子もないですよね?
今回はランニングと腰痛の関係についてお話しさせていただきます!
ランニングなどでの腰痛で多い症状と原因!
ランニングなどで腰痛になった場合は以下のような症状が多いように感じます。
- 走り終わってから腰が重くなる
- 腰を反らせると痛くなる
- 走り始めてしばらくすると腰が痛くなってくる
走り終わったら腰が重たく、遺体症状がでる原因
これは走り終わると身体が冷えてしまうのが原因です。
身体が温まる=血流が良い状態になるので、痛んでいる筋肉も温まり、痛みを感じにくくなります。
これは血液循環が良くなっているので交感神経が優位になってアドレナリンが出ているからです。
お風呂に入ると腰痛が楽になったりするのも同じように痛みは軽くなると思います。
その後痛くなってしまうのは、走るのを止めると身体が冷えてしまい痛くなってしまいます。
腰を反ると痛くなってしまう原因とは?
腰を反ると痛くなってしまうのは、腸腰筋という筋肉が原因となることが多いです!
この筋肉が疲れて張ってくるので、ランニングをしていると足で地面を蹴る動きのときに腰が反っていきやすいです。
走り始めてしばらくすると腰が痛くなる原因!
走り始めは体にかかる負荷はそうでもないのですが、長時間走っていると体に負担はかかりやすい状態になります。
ダメージや疲労の蓄積なのです!
原因としては骨盤の歪みや姿勢に大きな問題がある方です!
走っているときも悪いクセが出てしまい、左右対称に走れないためフォームが乱れてしまい、バランスが悪い為なんです!
他にも、お尻の筋肉不足や体幹の筋力不足などが考えられます。
お尻や腹筋の筋量が弱いと負荷が強くなり、耐えきれなくなってしまい痛みに変わります。
これがランニング中に腰が痛くなる原因です。
まとめ
ランニングで腰が痛くなる原因は様々ですが、この3つの原因に当てはまる方はすぐに改善してみてください!
マラソンイベントの多い今の時期に身体にストレスを与えないことが健康への第一歩でもあります!
まずは原因を一緒に探して行きましょう!
世田谷区下北沢では当院でしか受けることのできない施術がございます!
まずはお気軽にご相談ください!
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