ランナー膝を予防するコツ!
- 自分に合ったサイズのシューズを選ぶ
- ランニングフォームの修正
- 下半身の筋力トレーニング強化
- 入念なウォーミングアップやクールダウン
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です!
本日は「マラソン好きのあなたへ!!ランナー膝を知っていてください!」
マラソンやランニングが好きでやっている方は膝痛とは切っても切り離せない関係ではあります!
その中でもランナー膝はランナーの方は知っていてそんなことはありません!
今日はそんなランナー膝を少し解説して行きたいと思います!
ランナー膝とは、ランニングによる膝関節周辺のスポーツ障害のことです!
さまざまな病気や障害が含まれます。もっとも多いのは「腸脛靭帯炎」というものです。
太ももの外側を覆っている腸脛靭帯が炎症を起こしている状態のことです。
腸脛靭帯は、脚を動かすことで大腿骨の前側と後ろ側を行き来し、その際に大腿骨外側上顆という膝の外側の部位にこすれることにより、炎症を引き起こしてしまうのです!
走る、歩くなどすることでこすれる頻度が高まると腸脛靭帯が炎症を起こしてしまい痛みを生じるのです。
炎症が軽い場合は走るのをやめると痛くなくなり、普通に歩くこともできますが、症状が重くなると走るのをやめても痛みがなくならず、歩くだけでも痛くなってしまいます。
長時間のランニングなど、脚を酷使することが主な原因とされています。ただ、ランナー膝マラソンを始めたばかりという初心者にも多い症状です。
初心者は走るために適した筋肉量でない、フォームが定まっていない、また準備不足などの理由で膝に必要以上の負担を掛けてしまい、短い時間のランニングでも腸脛靭帯が炎症を起こすことが多いとされているのです!
炎症が良くなってきていても、再度走ることでランナー膝になってしまう可能性がございます!
そのためにはまずは予防を心がけることです!
また、特にO脚の人はランナー膝になりやすいとされています。O脚の人は靴底の外側がすりへっていることが多いですので、靴底の高さを調整して脚への負担を減らすなどしましょう。
楽しく長くランニングを続けていくためにも、しっかりとランナー膝を理解してスポーツを
楽しんでください!
当院では施術だけではなく、的確な判断の元に医療機関にお送りいたします!まずはなぜ痛いのかを徹底的に追求していきます!下北沢JM整体院では 私一人で施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で世田谷区ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、下北沢JM整体院にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
下北沢JM整体院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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