『膝痛』変形性膝関節症は自分で予防しましょう!
こんにちは!あなたの痛みの原因追求します! 柔道整復師・スポーツトレーナー 下北沢JM整体 院長の前村です!本日は『膝痛』変形性膝関節症は自分で予防しましょう!
膝関節は負担がかかりやすい構造にのため、日常的にあなた自身で予防していくことが重要です!
日常生活動作で負担を増加させてしまい痛みをを起こすリスクは高いです。加齢などでも自然と軟骨の磨耗も起きやすくなってしまいます!
また、立っているだけでも膝関節には体重による上からの力がと歩行の際には横からの力が加わる関節なのです!
これがどれほどの力になっているかというと
津城の歩行では体重の約3倍
階段の上り下りでは体重の約4倍
ジャンプでは体重5倍以上
かなりの負担が膝には加わっているのです!
ですので、日常的に予防が重要となってくるのです!
日常的な予防とは?
正座をしない
- あまり床などに座らず、椅子などに座るように心がける!
- 洋式トイレを使うようにする。
つまりはあまり深く膝を曲げないようにして欲しいのです!
リハビリでは曲げて欲しいのですが、日常の生活では深く曲げて膝にストレスを与えすぎないことなんです!
さらにこの時期は膝を冷やさない事が大事です。
これは前回の腰痛と冷え症のブログでもお伝えしましたが、冷やしてしまうと筋肉を硬くしてしまうので、痛みを増強してしまうのです!
まとめ
膝の変形での痛みは年齢や体重だけが原因でないことも多々あります!
そして痛みは人によって様々です。
諦めないでください。
改善の可能性は十分にあります。
まずはお気軽にお問い合わせください!
膝でお悩みの方はこちら!